つくば市谷田部で産婦人科・小児科を開業されている
庄司産婦人科・小児科医院の庄司 真弓先生にお話をお聞きしました。
はい。曾祖父が90年前に内科で開業し、祖父が産婦人科医院として現在の場所へ移転。
その後3代目の父が産婦人科を継いで、小児科医の母と結婚し、現在の形となりました。
私で4代目ということになります。
多くの産婦人科医院では、赤ちゃんが無事生まれ、退院されるまでしか、診ていないのが現状ですが、
当院では小児科併設であり、その後の発達も責任を持って診ています。
また、産婦人科には、私を含めて2名の女医が勤務しており、
同じ女性として、また育児奮闘中の母親としての立場から診させていただいております。

はい。小児歯科の先生方と連携して、お母様方には胎児の時期からの指導、
そして赤ちゃんには出生直後より顎の発達、離乳食指導、運動機能、言語発達まで追ってみています。
当院で行われている離乳食教室は、小児歯科の先生、栄養士が常にいますので、ぜひ参加してみてください。
はい。妊婦さんのための運動(エアロビクス・ヨガ・マッサージ)のプログラムは当院の看護師・医師がインストラクターの資格を取得し、患者様一人一人の状況を把握して、指導しています。

はい。マタニティービクス、マタニティーヨガとママヨガのインストラクターの資格とアロマセラピストの資格を持っています。患者様だけでなく、自分自身のためにもなっています。
当院は増改築は年中行っておりますが、建物の土台は45年前に建てらているため、
華やかな、新しいイメージではありません。
ですが、その中で、いかに今あるものを大切にしていくかで、工夫次第で、古い建物でもあっても、清潔に気持ちよく使っていただける環境を保つ努力を常にしております。開設以来 90年、3世代~4世代に亘って来院されている方も多く、これからも信頼と実績で地域医療に貢献していきたいと思います。

もちろんです。母乳は赤ちゃんにとって栄養学的、免疫学的、そして心理学的立場から見て、もっとも適切でかけがえのない栄養法です。そのため、当院では、母乳育児を推進しています。退院後も、乳腺炎や乳頭のトラブル、赤ちゃんの飲みが悪いなど、不安なことがありましたら、24時間いつでもお越しいただき、ケアーをさせていただいています。
また、母乳育児の支援の一環として、入院中は管理栄養士の指導の下、おっぱいにとって良い食事をご提供しています。ご家族の方の分もご用意できますので、ご一緒にお楽しみください。
はい。これは、小児科医の慶子先生が自ら考案し、特注で作っていただいている製品です。現在でも日本では、新生児用のベビー服のほとんどがおくるみです。ですが、このおくるみで赤ちゃんの足を包んでしまうと、赤ちゃんは自由に足を動かすことができず、股関節の開きを妨げられてしまい、股関節の開排制限、股関節脱臼を引き起こすリスクが高くなると考えられています。これらの現象を予防し、赤ちゃんにとってよりよいものを、との考えに基づき、考案されたものが、当院オリジナルのベビー服です。
はい。もともと女性の美しさというものにとても興味がありました。ただ、女性ならではの悩みを抱えている人がとても多い。例えばひどい生理痛で悩んでいる女性が多くいます。そのような方に何かしてあげることで、その方の笑顔がふえる。私はその女性の笑顔が大好きなんです。笑顔に溢れ美しい女性になるお手伝いが少しでもできたらと思い、産婦人科医への道を志しました。